2024年4月26日(金)~29日(月・祝)と築地本願寺にて、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要が行われました。
住職娘も、4月27日(土)・28日(日)と2日続けて、中仏の東京地区つどいの会と勉強会の方で、団体参拝に参加してきました。本堂のお席もほぼ満席のようでした。「こんなに、東京に、浄土真宗の方がいたの??」と最初はびっくりしましたが、遠方から来られている方もいらっしゃったようでした。富山からお見えになった知人もいたり、一緒に、団体参拝に参加されなかった方も、他の団体で参拝されているお姿を見かけたりして、嬉しい2日でした。
親鸞聖人が850年前にお生まれになって、浄土真宗のみ教えを伝えていただき、そしてたくさんの方々が今日まで教えを伝えてきてくださったんだなあと改めて感じ、ありがたく思いました。
本堂のいつもと違うお荘厳や、花手水なども楽しみました。慶讃法要のおつとめは、新制御本典作法で、共に勉強してきた仲間が隣だと安心してお称えできました。
次の50年後(50年後といわず、いつなくなるか分からない命ですから)には、私もこの世にいないと思いますので、ありがたい機会をいただいたことでした。
写真を多めにアップしますので、行きたかったけど行けなかった方も雰囲気をお楽しみください。
南無阿弥陀仏